難易度:★★★☆☆
■問題:さて問題です。これらの石像4体は、御座爪切不動尊のどこかにあります。さてどこにあるでしょうか?
こんな石像があることを今の今まで知りませんでした・・・、新たに置かれたんでしょうか・・・。
■ヒント:この場所では、通常は目線は下に向けるところなのですが、敢えて目線を上に向けると目に入るかと思います。
今日、御座爪切不動尊に参拝すると、籠り堂の窓から見える御座爪切不動尊の池に、久々の鯉3匹を目にすることができました。
2匹の鯉が寄り添い、長い時間ほぼ静止してたのを籠り堂の窓から撮影しました。
こちらの鯉は、2匹の鯉から少し離れたところで、同じく静止していたのを撮影しました。
と、池の塀に目をやると、カニの姿も・・・。
こちらは、真っ赤なカニ・・・。(勝手に、愛嬌を感じてしまいます。)
常日頃、どうしても人を中心とした考え方になってしまいがちですが、御座爪切不動尊にもこうした生態系が存在することを再認識しました。
そして、いつもより少し得した気分になりました。
先日の雨の後、御座爪切不動尊の紫陽花(アジサイ)も多くの花を咲かせ始めました。
稲荷から土俵跡・弘法井戸に掛けての階段の右手に多く紫陽花(アジサイ)が植えられています。
これから梅雨の間、どんどん紫陽花(アジサイ)が花を咲かせてくれることかと思います。
ところで、そんな紫陽花(アジサイ)を傍目に、稲荷鳥居横ではツツジが満開になっており、鳥居の朱色とツツジの薄紅色がなんともいえない調和感を出してくれています。
天気の良い日に、紫陽花(アジサイ)・ツツジをご覧に、ぜひ御座爪切不動尊まで足をお運びください。
以前、紹介させていただきました「籠堂(こもりどう)の改修作業」ですが、もうずいぶん前に改修は済んでいたのですが、告知が今になってしまいました。
※平成26年4月の下旬には修復が完了しておりました。
本当に素晴らしくなりました・・・。
修復費をご寄付いただいた方にも本当に本当に感謝です。
お陰様で、階段を下り、管理棟に入ると、イグサの気持ちの良い香りが出迎えてくれます。
今後、この籠り堂(こもりどう)・書院を利用して、御座爪切不動尊の発展になるようなことができれば素敵だなと思います。
今回は、本ブログにも度々登場する「裏参道」の案内をさせていただきます。
御座爪切不動尊の無料駐車場から表参道に向かって道を左(国道側に)行くと国道に当たりますので、国道を少しだけ右に・・・。そうしますと、右に下りていく小道が見えてきますので、その道を下るとすぐ御座爪切不動尊の裏参道・池・管理棟が目に入ってきます。
上の写真が裏参道の入り口ですね。
裏参道を少し進むと、右手に階段、左手に石柱の間を抜ける細い下り坂が見えてきます。右手の階段は土俵跡・弘法井戸への表参道へと抜ける階段で、左手の下り坂(車いすが通れるかどうかがわかりません。)が本堂・管理棟へと抜ける裏参道です。
トイレと籠り堂(こもりどう)を左手に抜けると表参道の階段に突き当たります。
表参道の階段へと突き当たったところを左に曲がると管理棟です。ここからは表参道との合流になります。
管理棟の出入り口には段差があるとの、管理棟から本堂方面に抜ける際に数段の階段、そして本堂へと上がる数段の段差(奥行のある階段)があります。
大師堂や撫で石への参拝を諦めることができれば、裏参道経由での本堂参拝では以上の段差と階段のみです。
御座爪切不動尊の表参道は階段が多く(段数も箇所も多いです)、足腰に自信のない方には少し厳しいところかも知れません。しかしながら、御座爪切不動尊の裏参道は階段がなく(表参道に合流すると、少しだけ段差と階段があります。)比較的容易に参拝することができます。足腰に自信がなくても御座爪切不動尊を参拝されたいとのことでしたら、裏参道を通ってのご参拝を一度試していただければと思います。
お昼過ぎに、曇り空からお日様が覗いて来たので、サイクリングがてらに御座爪切不動尊まで行ってきました。
境内を散歩していると、色鮮やかなヤマツツジの花が目に入ってきました。
表参道のお稲荷さんから土俵跡・弘法井戸への階段沿いに咲いていました。
表参道の鳥居をバックに、ヤマツツジを撮影してみました。
こちらはすぐ近くに咲いていた、ツツジでしょうか?小さい崖に咲いていました。