12月中旬から、潮音寺住職の幸山和尚と管理人さんと、大晦日のためにこっそりと準備していた竹灯籠(たけとうろう)イベントを開催しました。
※『御座爪切不動尊の竹取物語』をご参照いただけると・・・。
大晦日、竹灯籠イベントです!!
※竹灯籠約80本と石灯籠約10基ほどで灯籠を灯しました。
12月中旬から、潮音寺住職の幸山和尚と管理人さんと、大晦日のためにこっそりと準備していた竹灯籠(たけとうろう)イベントを開催しました。
※『御座爪切不動尊の竹取物語』をご参照いただけると・・・。
大晦日、竹灯籠イベントです!!
※竹灯籠約80本と石灯籠約10基ほどで灯籠を灯しました。
大晦日も前日となり、潮音寺住職の幸山和尚と管理人さんとで、本堂、子安地蔵、大師堂への奉納幕、奉納幟(のぼり)を掲げていただきました。
身の引き締まるような純白の生地で、心もすっとなります。
ご奉納いただいたみなさん、本当にありがとうございます。
写真で掲載していないのですが、個人的にお勧めなのが上記写真上部の大師堂の奉納幕です。
潮音寺住職の幸山和尚の活きた書を見ることができます。
というわけで、幸山和尚、管理人さん、ご奉納いただいた方々のお陰で、御座爪切不動尊での大晦日(※)が無事に迎えられるようです。
※御座にとって、また御座爪切不動尊を信仰される方々にとって、1月16日の御座爪切不動尊大祭(通称:不動さん祭り)と同様に、12月31日の大晦日の参拝も一大行事となっています。
今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ・・・。
中学生の頃、国語の先生から竹取物語の冒頭文を暗記させていただいたことを思い出しながら投稿します。
御座爪切不動尊の霊符堂の奥の山に竹藪林の区画があるんですが、年々その区画が広がりを見せつつあり、あまりに放置しておくと「管理棟の床下から竹が・・・っ!?」という事態にもなりかねないのと、管理人さんと一緒にちょっとした竹細工をしようかと、12月23日(火)、24日(水)とボランティアで竹伐りに行ってきました。
この写真は、霊符堂のすぐ裏から撮影したものなんですが、写真で見る以上に急斜面で、足場がほぼない状態です。笑。
とりあえず、管理棟側に近い竹から切っていくことに・・・。
上下2か所に竹用のノコギリ(?)で切れ目を入れていくんですが、2日立った今でもイマイチ「こつ」がわからない・・・。笑。
で、上下の切れ目が重なりを見せるころになると、竹自身の重みで竹が倒れはじめるという寸法・・・。
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